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必要ないと思いましたが、ざっとエアブラシの使い方
このボタンをですね
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押すと空気が出ます
当然軽く押すと空気がちょっと出ます
押し切ると空気がたくさん出ます
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そしてレバーを後ろに倒すと塗料が出ます。
少し倒すと少し塗料が出ます。
たくさん倒すと沢山出ます。
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塗料の量を調整するのは後ろのアジャスター。
くるくると回すとレバーが倒れなくなります。
細吹きを長時間する場合、MAX塗りなんかの場合便利です。
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先端。先に針が出ています。
これが後退して塗料が出る仕組みです。単純ですね。
周りを囲むクラウンは塗料の拡散を抑えるものです。
塗っていると塗料がたまってきたりしますので時たまチェックしましょう。
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二段になってる後ろの部分を緩めるとエアが出なくなり
エアが逆流します。
塗料のかきまぜと洗浄時のみに使うことになります。
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先にエアブラシの洗浄方法を説明します。
かなりいい加減ですがこの程度でも私は問題ありません。
まず残った塗料を戻します。
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次に薄め液を入れます。
この時点ではツールクリーナーではありません。
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上で説明した部分を緩めて・・・
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ボタンを押して倒すとブクブクブクとなります。
エアーをいきなり出しすぎて飛び散らないように注意。
何度かありますが目に入ると偉いことに・・・
下手すれば失明かも!
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洗浄したあとはエアブラシ用塗料に戻します。
だってもったいないし(笑)
実際に蓋を閉めずに塗装してることが多いのでシンナー揮発分を充填ってことで
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一度ティッシュでふき取ります。
一度大雑把でいいです。
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先端の部分を戻し先っぽに残った塗料を一度出し切ります
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もう一度シンナーを入れて同じようにうがいをさせます。
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ただし今度は塗料は戻さずティッシュに取ってエアブラシを拭いちゃいます。
だってもったいないし(笑い)
塗料キャップも忘れずに。
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3度目の洗浄。
ほとんど色が付いていないのが判るでしょうか?
大体の場合これで次の塗装に入ります。
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もちろんうがいしたシンナーもきちんと使ってエアブラシ洗浄。
だってもったいないし(笑)
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ただし白や黄、赤などの原色を使う前や
銀やサフなど思い塗料を使ったあと
最後終う前などは更に強力なツールクリーナーでもう一度洗浄します。
塗料が固まって詰まると面倒ですから。
もちろんうがいした後はブラシもきれいに拭きます。
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あと忘れちゃいけないのが先端の掃除。
毎度塗料を変える度にしなくてもいいですが、注意して汚れてたらきれいにします。
このに塗料がたまりすぎると壁を作りそこにたまった塗料が塊で飛び出すことになります。
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洗浄後の風景
お見苦しいですね。
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まだまだ説明することはありますが今回はこの辺で