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早速塗ってみましょう
塗料はそのまま使わずシンナーで薄めて使います
目安は塗料1にシンナー1〜2ぐらいの割合
最終的には試し吹きして様子をみるので適当でOK
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とりあえずベースとなる1:2の塗料の作り方
これがエアブラシ塗装でベーシックな配合です。
ここで作った濃度の感覚は覚えておいたほうがいいです。
塗料はよく混ぜてから使います
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全部だばーーーって大き目のスペアボトルに入れます
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一滴残らず入れたら
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そのビンにシンナーを入れます
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よくかき混ぜて
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だばー
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もっかい入れて
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だばー
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後はかき混ぜればOK
これで1:2のエアブラシ用塗料の出来上がり
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あとは塗料カップに入れて・・・
って、ちょっと多すぎた
半分ぐらいまでのほうがいいです
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キャップをしっかりと閉めます
エアブラシ塗装は結構振りますものですのでいきなり蓋が取れて・・・
なんて事がνを塗ってる時にありした。
絨毯が・・・。
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ここで試し吹き
プラ製のものなら何でもいいです。
シンナーを吸収する紙などは意味がありません。
この試し吹きで濃度を最終的に決めます。
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コレは薄めすぎ。
黒い部分が周りに広がってるのが見えると思います。
塗料原液を足して濃くします
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こっちは濃すぎ。
粒子がかなり粗いです。
コレで吹くと最悪クモの巣のようになります。
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濃度の微調整はカップにシンナーや塗料を直接入れて行います。
わざわざビンに戻してやる必要はありません。
少しずつ入れて・・・
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ニードルの本体側の部分を緩めると塗料が出なくなりエアが逆流、カップ内でかき混ぜられます。
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ぶくぶくぶく
これは塗装後の洗浄でも使う方法です。
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コレを適度な濃度、つまりきれいなミストが出るまでやります。
まぁベタ塗りの場合はひどくなければ大丈夫
適当ー適当ー(笑)
エアブラシって本当にすごい道具です。
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ちなみに混ぜたあとは先端には混ざっていない塗料が残っています。
2秒ほど空吹きして確かめましょう。
濃すぎるとどうしようもないですが濃度はどんなんでも吹き方次第でどうともなるものです
画像のように安いプラモ買ってランナー状態で一度自分に合った塗り方を試して下さい。
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