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さてエアブラシです。まずはエアブラシ。
GSIクレオス エアブラシ プロコンBOY WAダブルアクションタイプ PS-264
口径コンマ3ミリ ダブルアクション ドロップ式
一番スタンダードで十二分な性能です
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特に塗料の量が調整できるアジャスターが付いているのはポイント高いです
グラデ塗装や細吹き時に大活躍します
逆に初エアブラシの人にお勧めしないのは
シングルアクション・塗料カップが小さいもの・吸い上げ式のものです
もちろんそれらが駄目というわけでなく汎用性から上のお勧めのモノというだけです
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コンプレッサーはMr.リニアコンプレッサーL5
これも一番スタンダードな形です
長時間の仕様が可能で優秀な清音製性が売りです
プロの方も多く愛用されてます
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私は他にコンプレッサーをもう一つ持っていますが比べると確かにL5はパワーが弱いです
しかしコストと清音性、連続しよう可能な点からこちらをメインで使っています
予算に余裕があれば上位機種のL7,L10の方がもちろんいいものですのでそっち買ってください
ただプチコン等安物はサブで使うならいいですが
メインとしては安物買いの銭失いになる可能性が大なのでやめたほうがいいです
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エアレギュレーター。水抜きです。
空気中に入った水分を抜きます
写真は圧力計が付いていますが無くてもOK
ぶっちゃけそれほど見ません
俺はね
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一つ注意点
使った後はきちんと乾燥させましょう
結構水分を取ってくれるので放置してると錆びちゃいます
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エアブラシスタンド これも必需品
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これもエアブラシスタンド
まぁどっちでもいいですが
この分は下にトレイを敷いておくと倒れにくくなって吉
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塗装ブース。自作しました。
まぁベランダでやればいいんですが(最初はそうしてた)
やはり細かい塗装や長時間の作業には必要になります
これなしには部屋が塗料のミストでジワジワえらいことになります
また決して洗面所の換気扇や扇風機でやらないこと
一気に塗料まみれになります
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収納状態
普段は部屋に模型の痕跡は出さないようにしてるのでこの状態で押入れに仕舞います
逆に言えば塗装までの準備に時間がかかります
実はこれがエアブラシ塗装の難点の一つです
準備と片付けがとにかく面倒
これだけは覚悟しましょう
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ビニール手袋
薄手のノンパウダーの奴です
無くてもいいと思いますが調合から洗浄まで手がシンナーでベトベトになること考えれば必需品になるかと思います
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薄め液。シンナーです。
かなりの量が必要になります
右はリターダーが入った塗料を薄めるためのシンナー
左は洗浄に使ってるツールウオッシュです
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新聞紙
これは必需品ですね
試し吹きや混ぜた棒なんかもここに置いちゃいます
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