HGUCバウ量産型 画像をクリックすると別ウインドウで拡大
--作成期間--
1年ぐらい
--完成日--
平成15年10月12日
--キット評価--
なぜか誕生日にもらったプラモ(笑)プロポーションは言うに及ばずすばらしいものだが、変形モデルの弱み、塗装が剥げる剥げる。だから変形は一回しかさせません。後ハメ分割や素組での色分けはよく出来ているがもうちょっと欲を出したい。HGUCならこんなものか?デザインが複雑なので当然色分けも複雑なのでしかたがないが、、、。
--制作評価--
まずは後ハメ加工。足脛部分のメカ、腕の濃緑部分、胸のインテーク、以上が(簡単に出来る)分割部分。
後は、塗り分けで対応するしかありません。
基本通り前身ペーパー掛け→サフ吹き→全体塗装→部分塗装→墨入れ→トップコート吹き。以上を経て完成。文字で書くとこんなけなのに一年もかかってるのはなぜでしょう???(笑)。
目の部分はシールが無くなったので市販のクリアパーツを埋め込みます。計は2ミリ。位置決めは慎重に。特に苦労したのは黄色の部分。バーニアを黄色で塗ったのはいいけどはみ出しまくり。気にしていたら完成しません。しかし完成したらさほど気にならないものです(笑)。しかし(多少はみ出していても)アクセントとしての黄色、赤の部分を塗装は効果的。特にシールドの星(?)部分は効果絶大。すんばらしい。(シールでも再現出来たっけな?)
ちょっと間が空きすぎたせいで完成時の感動は薄かったのが残念。出来はいいのに。
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ガンプラ@若葉