工作の流れ。GMコマンド宇宙用の場合


Topへ戻る
まず買ってこようまずは買ってこないと始まらない。
簡単に完成させたいならHGかMGがお勧め。 色分けもよくされており組み立ても簡単だ。
簡単に説明書は読んでおこう。 合せ目を消さないななら順番通り組んでいくだけですが、合せ目を消す場合接着が必要になる。
接着するべき部分は最初に一度にやってしまう方が効率がいいので、
どの部分がまとめてできるのか、よーく考えよう。
パーツの切り出し パーツは切り出しは一発で切り出すのではなく最初は余裕をもってランナーから取り外し、
残ったバリを取っていきます。
切り取り後を丁寧に処理 切り出したパーツに残ったバリをデザインナイフで丁寧に処理していきます。

数があるので面倒だが丁寧にやればそれだけ見栄えが上がる。
パーツを接着接着です。
特に換気に注意。
模型用の接着剤とはパーツ同士を溶かし、溶けた部分で溶接する感覚なので
一度だけ塗るだけでなく、3,4度塗ってパーツをよく溶かします。
パーツをあわせた時に「むにゅ」っと溶けたプラが出てきたら成功!
後は一週間程(3,4日以上。一週間以上推奨)放置してしっかり乾かそう。
ペーパーがけ しっかり接着剤が乾いたら耐水ペーパー(600番から800番)をかけて溶け出た部分を削っていく。
これで合せ目は消える。
綺麗に消えたらそのつど感動出来る。
部分塗装 今のガンプラはほとんどが色分けされてるが多少再現されていない部分もある。
ちょっとだけなので塗ってあげよう。
失敗しても元がプラなのでペーパーなので削ればOKだ。
墨入れ 極細油性ペンのガンダムマーカー等でモールド部分を強調してあげる。
コレはお勧め。つーかパチ組みでも必ずやれ(命令)。
ちなみに鉛筆などでも手軽に出来る。
デカールを貼ってデテールうp ちょっとドレスアップ。
デカールは失敗しても簡単にはがせるので改造とかしないでも簡単にオリジナリティが出せる。
完成前にちょっとチェック! もうほとんど完成だが、最後に塗装、合せ目、墨入れをチェックしよう。
この一息が後の後悔をなくして出来をさらに良くするぞ!
つや消しトップコートの威力 仕上げにスーパークリア(つや消し)を吹く。
ペーパーがけの跡が目立たなくなり、全体のツヤがなくなると全く違う素材に見える。
またコレによって鉛筆墨入れやデカールの保護が出来るのでもしやった場合は必ずやっておこう。
完成!! 専門的な工具を使わなくても以上の工程を踏むだけで下手に全塗装するよりも綺麗に、
かっこよく出来ました(俺比較)。
以上が工作の大まかな流れれですそれぞれの説明はログを見てもらえればわかります。
Topへ戻る